ローンを組むメリット

貯金を残すという選択

車を購入するときの支払い方法として、貯金を崩して一括現金払いにするか、頭金を支払ってローンを組む、もしくは全てローンで支払う方法があります。現金で一括払いにすれば、毎月のローンの支払いがないので負担がありませんし、ローンの利息を払う必要もありません。しかし、現金一括払いにすることで、貯金を全て取り崩してしまったら、万が一、働けなくなって収入がなくなった場合は生活費が足りなくなって困窮してしまいます。そうならないように、ある程度貯金を残す方法をとるといいでしょう。貯金を一部だけ崩して頭金に充てて、残りの支払い額はローン支払いにするといいでしょう。貯金を残す額として、半年ほど働かなくても生活していけるくらいを目安にすると安心です。ローンは利息を支払う必要がありますが、近年は利率も低くなっていますし、頭金などまとまった金額を支払っておけば、ローンを組む金額を抑えることができるので、利息を支払う負担も抑えられます。

ローンを組むメリット

“ローンを組むメリットは、貯金がなくても車を購入できることです。
車は家に次いで高額な買い物であり、新車なら国産でも200万円超えは当たり前です。
数百万円という金額を一括で支払える方は意外と少ないものです。

ローンを組むと金利が発生し、現金払いよりも総支払額は大きくなります。
この点についてはデメリットと言えるでしょうが、貯金を残しつつ車を購入できるメリットは大きいです。
自動車ローンを利用する方には、まとまった貯金を確保できている方もいます。
500万円以上の貯金がありながらローンを利用する方もいるのです。
貯金があるなら一括で購入したほうが得ですが、貯金が大幅に減るというデメリットもあります。
貯金をほとんど使い果たしてしまえば、いざというときに困ります。
生活において予想外のお金がかかることは普通にあり、そんなときのために貯金が必要なのです。

自動車ローンを利用できる方は、一定の信用力があります。
消費者金融のキャッシングと比較して審査は厳しく、より高い信用力を求められます。
その反面、金利はかなり低く抑えられています。
キャッシングなどの多目的融資に対して、自動車購入という目的融資に該当するため、金利は低く抑えられているのです。
ローンの返済期間は自分で設定できるので、利息を減らしたい方は可能な範囲で短期返済しましょう。
12ヶ月、24ヶ月、36ヶ月というように、各返済期間で毎月の支払い額はどの程度変わるか、また総支払額と利息はいくらになるか確認しておきましょう。